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2010年 02月 09日
今朝息子を送り出すときに西の空にうっすら虹が出てました
私も息子も「わぁ~」って・・・*
朝からいいものを見たなーなんて喜んで道路まで見送ると
今度はからすが畑ではとをつついてくわえて飛び立った・・・!!
その少し先の木にとまり遅い朝食にありつけたからす
その時にふわりと舞ったはとの羽が妙にきれいでした・・・
なんて、なんて朝でしょう・・・
あこがれのお店、吉田昌太郎さんの-antiques tamiser-
その吉田さんが蚤の市で出会った2つの段ボール箱には
ほどけたノートに貼り付けられた布切れ、古い手紙、それと・・・
レース編みを練習した記録を几帳面に記したノート、
古い封筒にぎっしり入ったレースのサンプル等がぎっしり。
あまりの美しさに迷わず箱ごと買ったそう。。
こんなに沢山のそれも状態のよい物が残っているのは奇跡なのだそう
そんな奇跡が遠いフランスから日本に、
そしてそれを記録した本が
それぞれの人のもとへ・・・
そんな奇跡の本
見れば見るほど引き込まれる世界が詰まった本
丁寧に書かれた編み方や貼り付けてあるレース・・・
なんだか歴史ってほんとうに凄いんだなーって単純に思ったよ
1つの物から紐解いていくと限りない想像が膨らんでいく。
私も骨董市など行った時にはどんな人が
どんな風に使っていたのだろうと
ぼんやり思います
「糸の宝石」展
行ってみたかったな・・・
手編みのレースとは
良質な1本の糸から
宝石を紡ぎだすしごと。
糸のしごとは心をととのえる。
できあがるものは、
光らない象牙色の
やわらかな宝石なのである。(本文から)
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